県防連は、昭和37年に県下の地区単位の防犯協会を構成団体として結成されました。
現在は、県下の警察署単位に結成されている地区防犯協会を正会員とし、協会の趣旨に賛同する賛助会員とにより構成されています。地区防犯協会は、自治会、町内会を主体に商店会、会社・事業所、金融機関、防犯指導員、女性防犯推進員、母の会などあらゆる分野のボランティアが参加しています。全国組織として、都道府県防犯協会を構成員とした全国防犯協会連合会、関東規模では、一都10県の防犯協会の連合体として関東防犯協会連絡協議会があります。
※県防連の目的、趣旨に賛同される賛助会員を募集しています。